昔むかし 弐The Spirit of the Folktale Ⅱ

昔むかし 弐

2014年は、2002年制作の「昔むかし ~お伽噺のこころ」の第2弾として、「昔むかし 弐」を作成いたしました。

日本各地には昔から語り継がれてきた様々な「お伽噺」が数多く存在しています。それらの中から世間一般によく知られた8編を選びました。どれも日本人の持つ優しさ、慈悲の精神、おもてなしの心といった誇るべき特徴をよく表しているだけでなく、“生”の怖さや発想のユニークさなどが楽しめる、バラエティに富んだセレクションになっています。

これらのお伽噺を世界中の人たちに紹介できるよう、今年は日本語を含め10か国語版にて作成しました。我が国の素晴らしい文化の紹介にお役立ちできれば幸いです。

昔むかし 弐「おむすびころりん」より

昔むかし 弐「おむすびころりん」より

収録されているお話リスト

  1. おむすびころりん(日本語・英語・スウェーデン語・中国語簡体字)
  2. ねずみの嫁入り(日本語・英語・イタリア語・韓国語)
  3. わらしべ長者(日本語・英語・スペイン語・インドネシア語)
  4. 安寿と厨子王(日本語・英語・イタリア語・韓国語)
  5. 猿蟹合戦(日本語・英語・スペイン語・インドネシア語)
  6. 三年寝太郎(日本語・英語・ロシア語・ベトナム語)
  7. 天の羽衣(日本語・英語・ロシア語・ベトナム語)
  8. 鉢かつぎ姫(日本語・英語・スウェーデン語・中国語簡体字)

絵本情報

絵本タイトル
昔むかし 弐
発行年
2014年1月1日
松田 けんじ
デザイン・題字・DTP
前田 茂樹
編集・本文制作
イデア絵本委員会
サイズ
H278×W220(mm)
言語
日本語、英語、スウェーデン語、中国語(簡体字)、イタリア語、韓国語、スペイン語、インドネシア語、ロシア語、ベトナム語
発行
株式会社 イデア・インスティテュート

イラストレーター紹介

松田けんじ 松田けんじ

1940 年、北鎌倉に生まれ、戦争のため5歳のとき山形県・新庄市に疎開し、高校卒業までを過ごす。
子供のころの体験を 「原風景」 とし、絵を描いている。

著書に、「祭のこころ」、「揺籠のうた」、「一期一會」、「祭りだ『わっしょい!』」、「どんぐりと山猫」、「狼森と笊森、盗森」、「耳なし芳一」、「竹取物語」、「うらしま太郎」などがある。

松田けんじ ホームページ

今まで作った絵本

  • ピエール・ド・クーベルタン 世界と日本の近代

    2019年

  • 人見絹枝 一輪のなでしこ

    2018年

  • 嘉納治五郎 -その精神と生涯-

    2017年

  • 門 -文豪セレクション-

    2016年

  • 四季のうた -日本の童謡・唱歌-

    2015年

  • 昔むかし 弐

    2014年

  • 宮沢賢治作 「雨ニモマケズ」

    2013年

  • 新美南吉作 「狐」

    2012年

  • 続・日本神話 八岐大蛇〜 ヤマトタケル

    2011年

  • 日本神話 日本のはじまり〜 天岩戸

    2010年

  • うらしま太郎

    2009年

  • 「竹取物語」

    2008年

  • 小泉八雲作 耳なし芳一

    2007年

  • 宮沢賢治作 狼の森と笊森、盗森

    2006年

  • 宮沢賢治作 どんぐりと山猫

    2005年

  • 祭りだ わっしょい! 年中行事のこころ

    2004年

  • 「昔むかし」 お伽噺のこころ

    2003年

  • 古池や 詩歌のこころ

    2002年

  • 一期一会 「道」のこころ

    2001年

  • だるまさんがころんだっ!伝承子どもの遊び

    2000年

  • 揺籃のうた 日本童謡集

    1999年

  • 祭りのこころ 絵本歳時記

    1998年

  • 無限カノン

    1997年